不安定

精神がすぐれない。朝ものすごく眠くて、起きたら夕方の5時。クスリを飲むとどこかへ出かけようという気も起きるのだが、30分くらいでだんだん気力がなくなる。結局6時30分まで家の中をうろうろして思案？したあげく、酒を飲むことに決める。酒を飲んで孤独をいっそう敏感に感じ取り、いたたまれなくなって恋人に電話をかける。最近彼女の態度が冷たい。「いや」「きらい」「だめ」冗談の会話が続いていると思っていたが、いつもいつも否定ばかりではこちらも気分の良いものではない。その辺のところを少し長めに話して今日のところは終わった。結局オレのほうが別れたくないだけなのかも知れない。彼女は別れてもいいようなことを言っていた。ますます救われない。夜11時になる。酒と睡眠薬を飲んで就寝、も、1時半に起きる。もんもんと考えた挙句、今から自転車をこぎに行くことに決定。運動すれば少しは気持ちも晴れるであろうと思う。

今週は授業開始にもかかわらず、5日のうちの1日しか行っていない。いや1日は行けたというべきか。毎日今日テキストとノート、明日の予習（自習室でやるつもり）のためのテキストとノートをバスで片道一時間かけて持っていくのはしんどい。授業後からの仙台の町をうろつくのでもかさばって（というか重すぎて）動きにくい。ノートはすべてルーズリーフにするか、と考える。教科ごとにリーフを色分けしよう。女子高生のようなアイデアも馬鹿にしないで使ってみると意外に役に立ちそうだ。国語、地理に関しては駿台で置き勉を出来るところがないか、なんてことまで考えている。なんか日記に吐き出したらすっきりとしてきた。疲れるまで自転車で運動をしてこよう。

僕の持っているうつ、精神病に関する本

・精神科に出来ること　野村総一郎　講談社現代新書
・ぼくのこころをなおしてください　原田宗典　町沢静夫　幻冬舎文庫　
・うつに勝つ50の方法　大林正博監修　上野玲著　宝島社文庫
・なぜかやる気の出ない人へ　斎藤茂太　成美文庫
・うつを気楽に癒すには…　斎藤茂太　青山書籍
・グズをなおせば人生はうまくいく　斎藤茂太　大和書房

まだまだ増えそう。仙台のジュンク堂に行ってこよう。